リーダーとして経営と運営の「通訳」や「翻訳」が出来る総合的なスキルを発揮する
変化が著しい介護業界にとって、経営基盤を確立するには、経営者の立場と視点をもって思考し、部下にわかりやすい表現で主体的に行動できる「通訳」や、経営者のビジョンを現場に紐づけて説明できる「翻訳」を行いながら、リーダーシップを発揮できるコアリーダーの存在が必須となります。
経営者と一体となってマネジメントを行うコア人財の育成は、これからの介護事業経営における重要なテーマです。
本プロジェクトは、介護施設の施設長・管理者・主任・リーダーが、経営者の視点を理解し、統率力を高め、状況にあった組織を作ることのできる人材を育成するためのプログラムです。
相談で明らかになった課題
これまで内部統制を図っていたが、各部署がバラバラな動きで連携が取れていなく、新しいことに対しても各部長が日々の業務に追われているだけで積極的に組織課題解決を図ることが難しい状況であった。
理事長が交代し、問題が顕著に感じられたことから「現場マネジメント者の意識を変えたい」と実践経験の豊富なIDOに相談。
第1フェーズ
4月■理念とビジョン共有
■具体的な戦略づくり
5月■チームとは
■2021年度事業計画の実行と振り返り
6月■マネジメントとリーダーシップ
■2021年度事業計画の実行と振り返り
7月■チーム・組織の強み・弱み
■2021年度事業計画の実行と振り返り
8月■人的資源マネジメントについて
■2021年度事業計画の実行と振り返り
9月■フォロワーシップの育み方
■2021年度事業計画の実行と振り返り
第2フェーズ
10月■組織分析によるアプローチ
■2021年度事業計画の実行と振り返り
11月■コスト削減
■2021年度事業計画の実行と振り返り
12月■ロジカルシンキング
■2021年度事業計画の実行と振り返り
1月■OJTからOJLへ
■2021年度事業計画の実行と振り返り
2月■コミュニケーションスキル
■2021年度事業計画の実行と振り返り
3月■コーチングとティーチング
■2021年度事業計画の実行と振り返り
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