新人定着率が3年間で98%を実現
月に1回行われるゼミナールでは、専門職としての学びと視点だけではなく、キャリア構築を意識したメニューや、定期的なスーパービジョンを実施することで、ストレス耐性も強く、主体的な実践を行うスタッフを育成。 3年でサブリーダー昇格者も輩出した。
相談で明らかになった課題
☑採用力が弱い(ブランディング要検討)
☑新人定着が難しい
☑中堅職員の指導力が弱い
☑どのような形にすればよいかわからない
実践内容
04月 専門職としてのキャリアデザインを描こう!
05月 現場あるあるの解決法と自己課題の設定
06月 認知症の理解とケア 07月 介護OJTのチェックシート活用法
08月 社会保険料や給与の仕組みについて学ぶ
09月 社会福祉と介護保険について
10月 接遇とおもてなしを徹底チェック
11月 課題別スキル習得法
12月 プレゼンテーションスキル(事例報告会に向けて)
01月 ケアプランと実践(フォロワーシップ実践)
02月 事例発表練習会
03月 事例発表会(ゼミ修了式)
研修参加者の声
  • 他法人の方との交流機会があったのですが、私のように新人時代をサポートされる環境がないようで、良い職場に入れたことに感謝しています。多くの先輩方から学び、より高いケア職として成長したいです。
  • 私自身がコミュニケーションの障害を持っており、不安に感じていましたが、それを肯定してチームの中での役割を教えてもらいとても感謝しています。
  • ゼミの先輩との合同ゼミなどもあり、同期の仲間と支えあい、励ましあいながら学べたことが宝です。ありがとうございました。
  • 実際に「学ぶ気持ち」と「行動」があれば、自ずと学び始めるので、まずはその気持ちを一緒に探そう!と言っていただいたことで、この仕事の喜びを今は非常に感じています。井戸先生ありがとうございました。
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