対談企画『e-ラーニングシステムを導入した法人は大抵この失敗をする』後編
IDO代表の井戸とケアソーシャルワーク研究所の金山氏による対談後編。 コロナ禍でスタートしたIDOオンラインセミナーを通じて井戸が感じた可能性と課題。そこから3年間でオンラインセミナーと社会はどのように変わったのか。そして井戸は今何を考えるのか。1.IDOオンラインセミナーのこだわり
IDO代表の井戸とケアソーシャルワーク研究所の金山氏による対談後編。 コロナ禍でスタートしたIDOオンラインセミナーを通じて井戸が感じた可能性と課題。そこから3年間でオンラインセミナーと社会はどのように変わったのか。そして井戸は今何を考えるのか。1.IDOオンラインセミナーのこだわり
コロナ禍が始まった2020年春。対面での研修などが制限されることが予測された中、IDOはいち早くオンラインセミナーの仕組みを構築し、階層別研修のサブスクリプションを導入。2021年4月から2022年9月までに50法人、延べ26,000人以上の方に受講頂くまでになりました。オンラインの仕組みを活用し
介護の仕事に限らず、仕事におけるコミュニケーションが重要だということは皆さんご承知の通りです。ただ、私たち対人援助を生業とする介護のお仕事では、他産業に比べて様々な関係者とのコミュニケーションが求められます。対利用者、対家族、上司や部下、職場内の介護職チーム、職場内の他職種、他事業所、行政、他機関
1、人材マネジメントでは「目的・対象・手段」の視点が大事 従業員を育てるという文脈においてティーチングとコーチングが注目されるようになり、現在では馴染みのある言葉になっていると思います。皆さんも色々なところでティーチングやコーチングに関する記事や研修に触れたことがあるかもしれません。 この両
1.介護福祉士を取得する意義本記事では、次のような方に向けて介護福祉士を取得するメリットをご紹介したいと思います。・介護福祉士取得のメリットがわからないという方。・介護福祉士をまだ持っていない方。・現在介護現場で介護の実務についている介護職や訪問介護員の方。・業界経験3年未満の方
介護現場におけるチームづくりは国も推奨する現場の重要課題の一つです。現場に良いチームがあると、様々な成果を上げることができます。では、その成果を上げるチームづくりに必要なものはなんでしょうか。本記事では主にチームの要であるリーダーの視点から考えていきたいと思います。1. チー
アセスメント力を向上させるために必要なことは?アセスメントは評価や査定を意味する英語の「assessment」からきている言葉です。介護分野で用いられるより以前から、看護や福祉、産業界においても幅広く用いられています。どの領域でもその意味するところは、調査や分析から対象となる物事や人の客観的な評